OmarchyはArch LinuxをベースにHyprlandを組み合わせたオペレーティングシステムであり、4.5は大型の機能アップデートとしてリリースされた。中核の変更はApple Silicon(M1〜M3)対応で、macOSと同居する構成でUSBメモリ不要のインストールを想定している。ARM向けISOはExperimentalな位置づけである。
デスクトップ側では、タイル型・ローリング型・フローティング型を切り替えられる配置モードや、より一般的なデスクトップに近い使い方を選択肢として提供。さらにカスタマイズ項目の追加や多言語対応(50言語)の充実など、運用面の作り込みが進んでいる。
M4以降のMacや製品用途ではサポート範囲・安定性の確認が前提になるが、macOSとLinuxを1台で併用したい開発者やクリエイターには、試す価値のあるアップデートである。